■済南 曲阜 洛陽 三門峡 西安
その5






●6日目 三門峡 西安へ






三門峡市 朝市 桜んぼ




黄河沿いの函谷関を見学 ここは古い、関所だった場所で戦乱で関所自体は焼失して無かったのですが観光地化で再建してありました。孟嘗君との関連もあるのですが 私はガイドの説明は聞いていませんでした。



函谷関





黄河




三門峡市に戻り 昼食後、三門峡駅から午後2時28分発、游5次で西安へこの列車は観光列車で2階建てで、上はヨーロッパから来た観光客が乗っていました。この車両は設備が良く、車内は綺麗で、車掌も美人で何か中国では無いのかもしれないと錯覚をするぐらい快適でした。



三門峡駅





三門峡駅 西安行き列車





同 列車内 一緒の皆さん





中国側の通しのガイドと列車の車掌




中国側の通しガイドの方は趣味がビデオという事で車内でビデオの話に花が咲き楽しい一時でした。北京の帰国時に持っていったビデオ用のライトを電池込みで差し上げる事になりました。



SL





ホームへ途中下車





華山近郊





西安駅前




30分遅れの午後7時半 西安着、今夜は餃子です。一人一個の餃子が20種類ほど出てきます。しかしビールの味はイマイチです。
ホテルは唐華賓館で三井不動産が作ったという日系のホテルで日本人従業員もおり 快適なホテルでした。中国大陸の奥まできているのにも関わらず日本のNHKの衛星放送も見られました。





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